翻訳と辞書
Words near each other
・ ローレンス・オリヴィエ
・ ローレンス・オリヴィエ賞
・ ローレンス・カスダン
・ ローレンス・カズダン
・ ローレンス・カーニー
・ ローレンス・カービー
・ ローレンス・ギリアード・Jr
・ ローレンス・クライン
・ ローレンス・コリングウッド
・ ローレンス・コルウェル・ジュニア
ローレンス・コールバーグ
・ ローレンス・ゴードン
・ ローレンス・ゴードン・プロダクションズ
・ ローレンス・サマーズ
・ ローレンス・サンガー
・ ローレンス・シャー
・ ローレンス・シールズ
・ ローレンス・ジュバー
・ ローレンス・ジューバー
・ ローレンス・ジョナサン・コーエン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ローレンス・コールバーグ : ミニ英和和英辞書
ローレンス・コールバーグ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ローレンス・コールバーグ : ウィキペディア日本語版
ローレンス・コールバーグ[ちょうおん]

ローレンス・コールバーグLawrence Kohlberg, 1927年10月25日 - 1987年1月19日)は、アメリカ心理学者で、道徳性発達理論の提唱者。
== 略歴 ==
1927年、アメリカニューヨークに生まれる。1949年にシカゴ大学を優秀な成績を修めて卒業、1958年には同大学の哲学博士となる。シカゴ大学時代にはジャン・ピアジェの認知発達理論の影響を受けており、博士号取得時の論文にはその影響が強く現れている。
その後、エール大学助教授(1959-1961)、同大学準教授(1962-67)を経て、1968年にハーバード大学教授(教育学社会心理学)となる。この頃に彼は、後に道徳理論をめぐり論争することとなるキャロル・ギリガンと出会うこととなる。また、1969年のイスラエル訪問を機に自身の理論を再構築し、「ジャスト・コミュニティ」という新たな概念を導入することとなる。
1971年、ベリーズでの仕事を機に、コールバーグは熱帯病にかかり、肉体的・精神的に苦しむ日々を送る。1974年にはハーバード大学で道徳教育センター所長に就任するが、うつ病の苦痛から、1987年1月、彼はマサチューセッツ病院で療養中に身を投げて死亡した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローレンス・コールバーグ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.